1Password ファミリー 家族・両親のパスワードを安全に管理

1Password

<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

1Password ファミリー って必要なの?

  • 利用するのは自分だけ、ムダだよね?
  • ついでに家族分も必要か悩む~
  • そもそも、個人とファミリーなにが違うの?

そう思うこと、ありませんか?

公式価格より5,000円お得
 
Amazon Pay を使えばクレジットカード登録なしで購入できる
Amazon Payは、Amazon.co.jp以外のショップでも利用できる決済サービスです。利用中Amazonアカウントのクレジットカード、Amazonギフトカードが使えます。
個人プランを検討中ならファミリープランも再検討してください。絶対にアップグレードしたくなるから・・・詳細はファミリープランの解説記事をみてください。

関連記事 1Password ファミリー 家族・両親のパスワードを安全に管理

そこでこの記事では、1Password ファミリー プラン の詳しい説明と、初めて購入する場合でも個人 プランよりもファミリー プランをおすすめする理由を解説します。

  • 個人 プランを個々に契約するよりリーズナブル
  • 最大5人まで利用が可能(パパ、ママ、上の子供、下の子供、両親)
  • ログインできないアカウントを回復できる
  • 両親もAmazonや楽天を使っているよね?

身近な家族や両親のパスワード管理も必要です。自分しかパスワード管理が必要ないと思っていたら落とし穴に落ちるかも!!

1Password ファミリー を勧める理由

なんやかんやで、1Password 個人プランだと物足りなくなる。

私は1Passwordを個人プランで利用を開始しました。1Passwordを長く使っていると、自分のパスワードだけじゃなく「家族」や「両親」のパスワードを管理する機会が何度も出てきました。

自分が管理しているパスワードは個人プランで管理することができたので、パスワード文字列を覚える不毛さから解放され、使いまわしも防ぐことができ機能に大満足

ただ・・・

もちろん、1Passwordの個人 プランで家族や両親のパスワードを一緒に管理することはできるけど、各個人の権限で制御できる方がうれしい。家族や両親であってもパスワードを一緒に管理したくない

とは言っても、家族や両親が個別に1Password 個人 プランを利用するとユーザー数の費用が掛かることだし安く済ましたい。

もし、家族や両親に万が一のことがあったときに、マスターパスワードがわからず、ログインすることが出来ずお手上げになることも避けたい。

ポスト、オートロックやWi-Fiのアクセスキーなどのパスワード情報は、家族の間で一元管理したい。

  • 家族や両親のパスワードを一緒に管理したくない
  • 個人プランをユーザー数購入するとライセンス費が高い
  • 個々の契約だと管理ができない
  • ログインが出来なくなったらお手上げ
  • 共有したい認証情報がある

こんな感じで、なんやかんやで1Password ファミリー プランの出番です。

公式価格より5,000円お得
 
Amazon Pay を使えばクレジットカード登録なしで購入できる
Amazon Payは、Amazon.co.jp以外のショップでも利用できる決済サービスです。利用中Amazonアカウントのクレジットカード、Amazonギフトカードが使えます。
個人プランを検討中ならファミリープランも再検討してください。絶対にアップグレードしたくなるから・・・詳細はファミリープランの解説記事をみてください。

関連記事 1Password ファミリー 家族・両親のパスワードを安全に管理

1Passwordファミリーを利用している方の感想

5 ユーザー(アカウント)まで利用可能

1Password ファミリー プランは、5アカウントまで利用することが可能なライセンス形態となっています。

どのようにアカウントを分配するかはユーザーの自由です。

既婚者は自分とパートナー、子供、両親などに振り分けるのが一般的ですね。

未婚者は、自分、両親、兄弟・姉妹に割当てるのが最適でしょうか。

  • パパ、ママ、子ども、両親
  • 本人、パートナー
  • 本人、両親、兄弟・姉妹

アカウントは管理者と招待メンバーで管理

1Password ファミリー プランは、5アカウントを束ねて管理するサブスクリプション型のライセンス。

1Password ファミリーの契約ユーザーが管理者となります。そして、管理者がメンバーユーザーに招待メールを送付してアカウントを管理します。

  1. 1Password.comにアクセスしサインイン
  2. サイドバーの「招待」をクリック
  3. 「メールで招待」をクリック
  4. 招待するユーザーのメールアドレスを入力
  5. (招待メンバー)が登録作業を実施

招待されたメンバーは、アカウントとして利用するメールアドレス、Secret Keyとマスターパスワードの3種類を個人毎に発行されるので1Password 個人プランと同様に利用が可能。

招待メンバーが個別に管理
  • アカウント用のメールアドレス
  • マスターパスワード
  • シークレットキー(Secret Key)

管理者は招待メンバーのアカウントを削除したり、ログインできない状態から回復させたりができる権限を持っています。

ファミリー管理者 のできること
  • メンバーの招待・削除
  • 招待メンバーのアカウントを回復

ユーザー毎のプライバシーと利便性

1Password ファミリーはアカウントと束ねて管理できるライセンス形態になります。つまり、各アカウントは独立しています。

自由にユーザー毎に情報更新を実施することができます。制限などは全くありません

1Passwordアプリを利用しているときは、ファミリープランだからとか、個人プランだから、といったことを意識する必要なし。

各ユーザーは、普段利用している端末(PC、スマホ)に利用数制限なく、とりあえず使っている端末は全て1Passwordアプリをインストールすることできます。

ログインできない家族アカウントを回復

1Password ファミリーの管理者は招待メンバーのアカウントを回復することができます。まあ、簡単に説明するとパスワードの初期化ですね。

アカウントを回復する手順は次のとおりです。

  1. 1Password.comにアクセスしサインイン
  2. サイドバーの「メンバー」をクリック
  3. 対象ユーザーの「管理」から「回復の開始」をクリック
  4. (招待メンバー)が回復手続きを実施
  5. 回復が完了すると管理者にメール通知が届く

アカウントを回復させたユーザーには、1Passwordからメールが届きます。電子メールの本文内に記載された「アカウントを回復する」をクリックすると回復の手続きか開始します。

ブラウザが起動してくるので手順にしたがって進めると新しいシークレットキーを取得し、新しいマスターパスワードを作成して回復手続きが完了します。

ファミリー プランだと管理者自身のアカウントを回復することはできません。ビジネス プランであればアカウントの回復ができるグループを作成し複数ユーザーに回復権限を付与することができます。

ファミリー プランでは管理者は1人です。万が一の準備として招待メンバーの誰かに情報を共有しておくことも重要

ライセンスは個人よりファミリーがお勧めな理由

今時の高齢者はスマホを使っている。Amazonや楽天などの通販サイトを使うのが当たり前。アプリやサービスを使いこなすことは出来ても、セキュリティに関してはイマイチの知識しかない。

高齢者に2段階認証って言っても意味や必要性を理解させるのは無理。自分しかパスワード管理が必要ないと思っていたら勘違いです。

高齢者の詐欺被害を防ぐには、あなたの思いやりです。

 

子供はデジタルネイティブ。アプリやサービスの使い方を教えたらフル活用します。気づいたら、子供より自分の方が古い情報になっていたり、自分の知識より上を行っていたりする時代です。

子どもは、目の前にある「機能」を使いこなすのは得意ですが、見えないものを理解するのは不得意です。やはり、子供のセキュリティの知識はイマイチです。

犯罪 や いじめ に巻き込まれないように、さりげなくサポートしながら先回りするのが保護者の務めです。

1Password 個人 と ファミリー の比較

個人 プランもファミリー プランも基本機能は同じです。差は無いと思った方が早い。

機能比較:個人 も ファミリー も基本は同じ

全く同じと言うと語弊があります。1Password ファミリーの管理者には招待メンバーを管理できる機能が付与されています。

個人 プランファミリー プラン
マルチデバイス

Mac、iOS、Windows、Android、Linux、Chrome OS

パスワード保管

クラウド

インストール台数

制限なし

アカウント管理機能

なし

最大5人まで招待
パスワードの共有
表示・編集権限を管理
アカウントを復元

ファミリーの管理者は、メンバーを招待して管理下に入れたり、アカウントを削除してロックしたりすることができます。まあ、普段は利用しない機能なので同じと言っても過言ではありません。

価格比較:個人プラン 2ライセンス分で5人利用可(6割引き)

ファミリー プランの価格は個人プランの約2倍です。

最大5ユーザーまで利用できるので個人プランを利用するより6割引きの値段で購入することができます。

2アカウント以上を利用するのであれば、ファミリープランが断然お得になります。さらに3年プランを選択すると、さらにお得になります。

1Passwordは公式サイト公式サイトAppleストアGoogle Play、販売代理店の ソースネクスト から加入できます。

  • 公式サイト、Appleストア、Google Play、ソースネクスト、どれもアプリは同じ
  • 機能や性能の違いはありません
  • 違いは決済のみ(月額、年額、USドル、日本円)

公式サイトから購入すると「USドル」による決済。Appleストア、Google Play、ソースネクストから購入すると「日本円」による決済です。当たり前ですが、USドルで決済すると時期によって、高くなったり安くなったりします。

販売先により支払い方法が異なっていることに注意が必要です。

支払い購入先個人ファミリー
月額払いApp Store450円780円
Google Play430円780円
年額払い公式サイト$35.88$59.88
App Store3,900円6,600円
Google Play4,050円6,700円
3年払いソースネクスト10,978円18,480円
公式サイトで案内されている料金は、年額プランの料金を月額換算にしたものです。個人プランの年額払いを月額換算2.99ドルとして案内されています。

表にすること少しスッキリしました。しかし、契約期間(月、年、複数年)が異なるため、比較ができません。理解しやすいように月額換算で表してみます。

月額換算個人ファミリー
公式サイト$2.99 ( 443円 )$4.99 ( 739円 )
App Store450円780円
Google Play430円780円
ソースネクスト305円 513円
公式サイトの料金はドルで案内されています。当たり前ですが為替レートによって価格が上下します。今回は1ドルを148円(円安傾向を反映)で計算をしました。
こうやって比較すると ソースネクスト 圧倒的に安くライセンスを購入することができます。
公式価格より5,000円お得
 
Amazon Pay を使えばクレジットカード登録なしで購入できる
Amazon Payは、Amazon.co.jp以外のショップでも利用できる決済サービスです。利用中Amazonアカウントのクレジットカード、Amazonギフトカードが使えます。
個人プランを検討中ならファミリープランも再検討してください。絶対にアップグレードしたくなるから・・・詳細はファミリープランの解説記事をみてください。

関連記事 1Password ファミリー 家族・両親のパスワードを安全に管理

あとがき

1Password ファミリーは家族向けにターゲットを絞ったライセンスではありません。むしろ未婚者で自分しか利用しないと考えている方に注目してもらいたいプランです。

高齢の両親が詐欺被害に遭うことは絶対に避けなければなりません。子供から簡単にプレゼントできる安全と安心のサービスです。自分だけ利用するのではなく、身近な人にも利用を促しましょう。

もちろん名前の通り、家族に対しても利用しやすいライセンスです。パートナー(夫/妻)や子供に共通したセキュリティポリシーをすぐに提供できます。

子供には、小さいうちからセキュリティの重要性を理解させることが保護者の責務ですよ。

公式価格より5,000円お得
 
Amazon Pay を使えばクレジットカード登録なしで購入できる
Amazon Payは、Amazon.co.jp以外のショップでも利用できる決済サービスです。利用中Amazonアカウントのクレジットカード、Amazonギフトカードが使えます。
個人プランを検討中ならファミリープランも再検討してください。絶対にアップグレードしたくなるから・・・詳細はファミリープランの解説記事をみてください。

関連記事 1Password ファミリー 家族・両親のパスワードを安全に管理