CentOS 8 と CentOS 7 の違いについて。6から7のように激変してません。

CentOS
CentOS7・CentOS8 の違いは?また、大きく変わっているの?

この疑問に回答します。

2019年にCentOS8がリリースされました。CentOS6からCentOS7のように大きくコマンド体系が変更されていません。CentOS7の知識は引き続き利用できます。

yum コマンドが dnf コマンドに変更される

パッケージ管理のコマンドが yum から dnf に変更になります。

ビビらなくで大丈夫です。yum コマンドは引き続き利用でします。

yum コマンドを実行すると内部的には dnf が呼び出されます。つまり、yum コマンドは dnf コマンドのラッパーとして動作します。

(sendmail コマンドと同じです。内部では postfix コマンドが動いています。)

yum は Python2 をベースに作成されましたが、dnf は Python3 をベースに作成されました。

ntp サービスは ntpd から chrony に変更される

時刻同期のサービスが、CentOS 7 から採用されている chrony に変更されました。

時代の流れです。20年以上も利用していたような気がする。 ntpd サヨウナラ。

ファイアーウォールは iptables から nftables に変更される

パケットフィルターコマンドが iptables から、nftables に置き換わります。コマンド形式が一新されますが、CentOS7 からは firewalld を利用することを推奨されています。覚える事を少なくするためにnftables を直接利用するのは控えましょう。

20年以上も利用していたような気がする。 iptables サヨウナラ。

最近の私が利用している環境では、OSの標準機能でパケットフィルターを行うことが無くなりました。VMware NSX のようにOS外部からファイアーウォールを利用する機会が多くなってきました。

 

 

以上、「CentOS 8 と CentOS 7 の違いについて。CentOS6からCentOS7のよう変わってません。」という記事でした。